未知の歯型を求めて

こんにちは。ガバ沼です。
今年も数度、インドより野外品が上陸しました。
今やウエストウッディやボーリンのついで、という感じもし、
かつてのような扱いはされていない感じもしますが、未だに根強いファンは存在します。
私も詳細産地付き、新産地のものがやってくる度、やりたくなってしまいます。

今回取り上げるアンタエウスは、
アルナーチャル・プラデーシュ州のうちかなり東寄りのものとなります。
大型のWF1を見ると、ブータン寄りの西部のものはしっかりした内歯の上がる個体でしたが、
果たして今回のものはどうなるでしょうか。
野外品の場合、わけあって生き虫として上陸するものはほぼ♀であるため、
その産地の♂がどのような姿をしているのかは、一度幼虫を採り、
それを羽化させてからとなります。


70mmもない個体ですが、累代品とは何か別のエナジーを感じます。

少ないながら上陸を果たした小型の♂。
一見すると、原名亜種の小型個体そのものです。
しかしこの内歯を見るに、大きく羽化できていたならば、
なかなか良い形をしていたのではないでしょうか。

秋イッパツ目はひとまず4セット。どうなるでしょうね。
(※邑楽店でセットしたものではありません。一スタッフがセットしたものとなります。)

♀はひとまず、この♂を使っての追い掛けはせずにセットしております。
その他、既存の累代品を数セット組み、秋の陣開幕です。
だいぶ涼しくなってきたことで、通常の成虫管理も少々楽になりました。

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