こんにちは。ガバ沼です。
チャーム近郊でもコクワガタをはじめ、ノコギリクワガタの姿もちらほら見かけるようになってきました。
と同時に、スタッフとしても飼育者としても心待ちにしていた商品が遂に入荷しましたので、2商品をこの場で紹介させていただきます。
植菌材とは…
原木栽培後のホダ木を高圧滅菌した後、クワガタムシの飼育に多用される白色腐朽菌を人工的に植菌し、培養したものです。
水分はあらかじめ含まれており、雑虫を駆除する手間も必要ありません。
共に直径約8cm、長さ約14cmと、使いやすいサイズのものが2本入りです!
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培養産卵材 微創研 M 2玉 カワラタケ 直径約8cm
培養産卵材 微創研 M 2玉 カワラタケ 直径約8cm
微創研の植菌カワラ材です。
一般的な材産みクワガタムシから難関種まで幅広く対応します。
失敗できないWILD生体、幼虫の数を採りたい場合にオススメですよ!
私もWILDアンタエウスの産卵に使うことがあります。
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培養産卵材 微創研 M 2玉 レイシ 直径約8cm
培養産卵材 微創研 M 2玉 レイシ 直径約8cm
同じく植菌レイシ材です。
特にタランドゥスやレギウス、オウゴンオニの産卵にオススメです!
カワラ菌糸ビン、植菌カワラ材を用いたセットで産み渋ったレギウスも、レイシ材へのシフトで成功した経験があります。
どちらも袋から出して分離し、材の切断面(木口)の厚い被膜を除去後、樹皮を剥く剥かないはお好みで、通常の産卵木同様にセット可能です。
※マットへ埋め込まない場合は、乾燥を防ぐために樹皮ありがオススメです。
是非お試しあれ!