来たれ国産種☆o☆

と言うことで下駄です。
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国産ヒラタクワガタ
完売御礼中でした、国産ヒラタ成虫ペアが少数ですが、入荷いたしました。
日本のヒラタクワガタかっこいいですね…
ブリードの際はヒラタクワガタは多湿な環境を好みますので、マットの加水は多めにしておくのが無難です。
幼虫飼育では菌糸での飼育よりマット飼育のほうが大型個体が作出されやすいようです。
これは菌糸ビンの水分量が少ないのも要因の1つにあります。
菌糸ビンはみんなの憧れオオクワガタに使われることが最も多いので、オオクワガタに適した水分量で作られていることが多いからだそうです。
関西での生息数は関東に比べると多いようで、下駄の故郷兵庫県でも採取できたことを覚えています。(20年くらい前です…)
意外に関東方面には生息数は少ないので、過去に群馬県のワイルド個体が極稀に入荷したときはテンションがあがりました。
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スジブトヒラタクワガタ 鹿児島県奄美大島油井岳産 成虫
スジブトも忘れてはいけません。
オオクワガタやヒラタクワガタ、コクワガタなどはDorcus属に分類され、世界では約140種類が生息しています。
日本はもとより、世界中でみても、大型になるDorcus属の中に、スジブトクワガタのような明確な縦筋が入っている種類は他にいません。上翅(じょうし)に8本の明確な筋が入っているこれが名前の由来になっています。
ヒラタクワガタ同様、幼虫はやや湿度の高い環境を好みますが、標高が高いところに生息域を置いているため、高温は苦手なのでご注意を…
そんなこんなで今日もこの辺で…
ではまたです!!